辻さんのストーリー
Member‘ｓ story
成木さんのストーリー
私は入社以来、主に弊社のグループ会社を得意先とした営業を行っています。
なかでも(株)トーヨや宇摩製紙(株)といった紙製造業の会社をメインとしているため、ペーパータオルやトイレットペーパー、コーヒーフィルター等の紙製品の包装用フィルムを商材として取り扱うことが多いです。
普段は得意先からきた注文や問合せへの対応といった事務作業を行うことが多いですが、必要に応じて得意先を訪問したり、稀に営業車に製品を積んで納品を行うこともあります。
入社1～2年目くらいのときに、受注した製品の加工指示を間違えた状態で製品が納品されてしまったことがありました。その製品は最終加工が少し特殊で県外の会社に加工依頼しているものでした。
自分のミスにより多方面へ迷惑をかけてしまったことと対処の仕方がわからなかったことからかなり焦りましたが、製造現場や営業の先輩らに助けてもらいながら、何とか正しい製品を納品することができました。加工依頼会社まで営業車で納品したりして…笑
今思うと失敗から多くのことを学べた良い経験です。
産休前は負担が減るよう仕事量や内容を調整してくれたり、有休を使って早めに産休に入らせてもらいました。復帰後も子どもが風邪を引いた際などは在宅ワークさせてもらっています。
そのおかげで隙間時間で仕事を進められるし、看病のために有休を使い切って必要なときに休めないといった心配もなくなりました。可能な限り要望に応えてくれるのはとてもありがたいですね。
