Process 01
インフレーション成形
原料や添加剤、顔料などの樹脂材を機械に投入してスクリューにより溶融・混練します。その後、ダイ(樹脂材が出てくるところ)に押出された樹脂材は、内部からエアーで膨らまされる(ブローアップ)と同時に、チューブ状に吹き上げられます。その際、外部はエアーにより冷却され、濃淡が調整されると共にチューブを引き取る速度と樹脂材を押出す量とで製品の厚みが調整されます。
ポリエチレン樹脂からつくるフィルム製品です。スーパーのレジ袋や地方自治体指定のゴミ袋がその代表格ですが、米袋や肥料袋、新聞袋、ファッションバッグもポリエチレン製品です。加工方法によって性質が異なるため、製品の種類も多く、私たちの日常生活の様々なところで活躍しています。
食品パッケージによく使われる製品です。フィルムには様々な種類があります。熱に強いもの。空気や湿気を通しにくいもの。加工しやすいもの。それらのフィルムを貼り合わせることで、求められる性能をクリアします。お互いを補い合わせる…ラミネートは、まるで協力しあう人間関係のようです。
原料や添加剤、顔料などの樹脂材を機械に投入してスクリューにより溶融・混練します。その後、ダイ(樹脂材が出てくるところ)に押出された樹脂材は、内部からエアーで膨らまされる(ブローアップ)と同時に、チューブ状に吹き上げられます。その際、外部はエアーにより冷却され、濃淡が調整されると共にチューブを引き取る速度と樹脂材を押出す量とで製品の厚みが調整されます。
製品の元の素材となるフィルムの原反が出来上がりますと、表面へデザインを印刷して行きます。様々な印刷方法がありますが、弊社では中でも色の鮮明で仕上がりの美しいグラビア印刷を得意としております。
デザインが仕上がりますと、いよいよ袋の形状に加工します。熱により樹脂を溶かしながら樹脂材を張り合わせることで袋の底を作ったり(ヒートシール)、取っ手の形に袋を抜いたり、様々な加工の種類があります。
食材やお菓子の梱包に使用されるラミネート製品の製造では、用途に合わせた基材を仕入れ、まずはデザインを印刷して行きます。
様々な特性のあるフィルムを用途に合わせて張り合わせるラミネートでは、印刷の入った原反を貼り合わせ(ラミネート)、袋の構成を決定致します。フィルムの貼り合わせには、有機溶剤を使用する「ドライラミネート」方式と有機溶剤を使用しない「ノンソルベント」方式があります。
基本はポリエチレン製袋と同様に、ヒートシールによる圧着と用途に合わせた袋の形状へと加工する工程になります。
加工された製品をお客様からの要望に合わせた枚数ごとに梱包し、出荷の準備を整えます。梱包形態はクラフト包装したり、段ボールに箱詰めしたりと、お客様の要望に合わせて変えております。
商品を保護するだけではなく、環境も保護できるパッケージの創造こそが、私たちに課せられた次世代へのまさに「Mission」です。人々の「思い」がある限り「包む」と言う行為はなくなりません。しかし「何で」包むのかと言う素材への探求に限界はありません。